https://www.tokyo-np.co.jp/article/70954
山手線唯一の踏切、廃止を公表 東京・北区、JR東日本と合意
2020年11月27日 17時08分 (共同通信)
JR山手線に唯一残る駒込─田端間の「第二中里踏切」(東京都北区)について、北
区は27日、都が近くに陸橋を建設した後に廃止すると区議会建設委員会で明らかにし
た。JR東日本とも合意しており、今後文書を交わす。踏切が全廃されれば、JR東が
目指す山手線の自動運転化へ前進となる。
北区によると、都の計画では陸橋の幅は歩道と車道を合わせて十数メートルで、踏切
から約200メートル北東に設置する。2020年度中に国土交通省から認可を得られ
る見込みで、完成までに10年ほどかかるとみられる。
第二中里踏切はピーク時の1時間当たりの遮断時間が40分を超す「開かずの踏切」
。
其實是上星期就已經公布了
因應未來山手線E235的ATO運轉以及1小時有40分鐘都是在運作遮斷器的情況下。JR東日本
與北區區役所達成協議,將廢止山手線上唯一一個平交道(第二中里踏切)並改建為陸橋達
成平交道立體化效果
該建設已得到國土交通省核准,預計年底開始進行土地徵收作業。建設時間約10年