看起來像是真的了
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1235.html?sp
再不出來,獵人版又要被どうでもいい的討論淹沒了。
■極限闘(バトル)!!!
『"番いの破壊者(サンアンドムーン)" ご覧の通り両手を使う能力だ』
『両手を空けないと発動しない能力を得た事で調整を余儀なくされた』
というクロロの言葉を思い出すヒソカ。
ヒソカ「くくく…嘘はついていないな…♦」
(説明の流れで"神の右手悪魔の左手(ギャラライーフェイク)"と同様)
(両手を空けないと発動しない能力=発動時は他の能力と併用出来ない能力…と思い込んだが)
("番いの破壊者(サンアンドムーン)"は別の能力に栞をはさみ右手でページを開いている状態…つまり左手(太陽)のみでも発動可能…!!)
『もしも人形(コピー)が消滅したら"神の右手悪魔の左手(ギャラリーフェイク)"を解除したからと思ってもらっていい』
ヒソカ(これも「人形が残っているうちは"神の右手悪魔の左手(ギャラリーフェイク)"を解除していないと判断していい」とは言っていない…)
(ここまでの闘いは…ボクがクロロの説明をどう理解したかを確認する作業…♦)
("神の右手悪魔の左手(ギャラリーフェイク)"発動)
↓
(栞で固定(本を閉じる))
↓
(大量の人形(コピー)製造)
↓
("人間の証明(オーダースタンプ)"発動)
↓
(「ヒソカを壊せ」と命令)
(ではなく…)
("神の右手悪魔の左手(ギャラリーフェイク)"発動)
↓
(栞で固定(本を閉じる))
↓
(大量の人形(コピー)製造)
↓
("番いの破壊者(サンアンドムーン)"発動)
↓
(人形(コピー)に太陽の刻印を押す)
↓
(能力解除(両方可)※コピーと刻印は死後強まる念によりプロテクトされ消滅しない)
↓
("人間の証明(オーダースタンプ)"発動)
↓
(「ヒソカを壊せ」と命令)
(だったわけだ…!)
(間に"番いの破壊者(サンダンドムーン)"の刻印が入った事で人形(コピー)の数は当初の予定より少なめ…)
(あと…20~30体くらいか……?)
(だがここで発見に手間取ると新たな人形(コピー)が1~2秒に1体くらいのペースで増えていく…!!)
闘技場中央に戻るヒソカ
(思いの外 客が逃げてないな…♦ 介抱者かクロロかの見分けもつかない♠)
(被害が及ばなそうな連中は落ち着いたもんだね…♦)
実況
『お~~っとヒソカ選手闘技場で仁王立ち!!』
『姿をくらましたクロロ選手を探している~!!』
(この状況だとクロロは好きなだけ下準備が出来る…♠)
(かといって奴も悠長に構えてはいられないはず…!)
(あと10分もすれば大量の救急隊員と警備員がやって来る…!)
(それまでに決着をつけないとせっかく待機させている人形(コピー)までケガ人扱いされて運び出されてしまう恐れがあるから)
(おそらく今回の攻撃が本番だろうな…)
(今度は"番いの破壊者(サンアンドムーン)"で最大威力の爆弾人形も作り ボクの至近距離での爆破を試みるはず…!)
(どんなに数が多かろうが…人形(コピー)を近寄らせない様に戦う必要がある…か♠)
突然観客席のあちこちで悲鳴があがる
一部の観客が暴れ出し他の観客を襲い始めたのだ。
実況:
『みなさん!!落ち着いて下さい!!』
『パニックになりますと大変危険です!!』
ヒソカ(人形(コピー)を暴れさせ観客を混乱(シェイク)させている…!!)
(騒動に乗じてまだ何か細工する気か…?)
実況
『ただ今救急隊と警備隊が向かっております!!』
『出来る限り所定の席で待機して下さい!!』
その時実況のインカムが背後から何者かに奪われる
『ヒソカを壊せ…!!』
インカムを取り戻す実況
『え~~~大変失礼いたしました!!』
『実況中に偏向的な発言がありました事をお詫びいたします』
ヒソカ(なるほど♥ 騒動でボクの注意を引きアナウンスを場内用に切り換えさせ…)
(会場全体の人形(コピー)に一瞬で効率良く命令を与え更に潜伏しやすくする…!!)
実況
『!?』
『これはァ…………!?』
『観客が!?乱入!?しかもォ大量にィィイ!?』
100人以上の人形が四方八方からヒソカに向かって突撃する
禍々しい笑みを浮かべて戦闘態勢に入るヒソカ
右手の五指から"伸縮自在の愛(バンジーガム)"を飛ばし複数の人形に取り付けると一気に引き寄せ
ねじり固めて一つの肉塊にするヒソカ
四方から襲いかかってくる人形をまとめて薙ぎ払う
実況
『な!!!』
『何という暴動!!!』
『100!?いや200!?を超える観客がヒソカ選手に襲いかかるゥゥ!!!』
『それをォォヒソカ選手が人間ハンマーで撃退!!!撃退!!!!』
『げ撃退たァ~~~い!!!』
ここで人間ハンマーが崩れていく。
(もう壊れたか…♦)
(やはり全体をオーラで纏わないと脆い…♠)
再び左手で持った頭部での攻撃に切り換えるヒソカ
人形の頭を次々に吹き飛ばしつつもう一度右手のガムでハンマーをつくる
それを遠巻きにながめていた観客
「スゲェ~大暴れ」
「なんであいつらヒソカに向かって行けんの?」
「クロロに操られてんだろ?」
「げっ腕とんだ」
そんな彼らの後ろにクロロがいた
"携帯する他人の運命(ブラックボイス)"を使っている
「そうだ」
「そこでいい しゃがめ」
(やはり人間ハンマーでいくら蹴散らしても…頭を吹き飛ばさないと襲ってくるのをやめない…!)
左手に持った頭部を人形に投げつけ頭だけを破壊するヒソカ
戻ってきた頭部をキャッチしたその瞬間
クロロ「今だ」
武器として使っていた頭部?が爆発
唖然とする観客
信じられないといった表情のヒソカが恐る恐る左手を確認すると
人差し指から小指までの四指が吹き飛ばされていた
■致命的な痛手(ダメージ)…
次週へ
ネタバレ候補②
ハンターハンター 355話 『婦人』
■血みどろの娯楽……!!
天空闘技場総支配人(7代目)
ディオーラ=グアル
ディオーラ「ッたくよぉ 中継(LIVE)はどうなってんのよ」
女「電脳放送(デン生)以外は急遽差し替えだそうで」
ディオーラ「死人なんて毎度だろ! なぁんで客の流血沙汰は放送できねぇんだァ?」
「いいから流させろ ゴネたら金で黙らせろ」
女「ハイ」
ディオーラ「あーあ いっそフロマス何人か乱入させちまうか?」
「“MSN”もいるし アイツら出せば成金共(スポンサー)も万々歳(ハッピー)だろ」
女「いえ しかし」
ディオーラ「あん?」
女「じ じつは 例の“ご婦人”が……」
ディオーラ「……チッ」
ナレーション
天空闘技場 特級来賓指定席“龍雲の間”
通常のVIP席とは異なり 大株主 大口スポンサー企業の幹部役員など限られた人物が利用できる特別優待席
そのホスピタリティーの高さから国の親善外交の席として用いられることもしばしば
カキン国第二王子・カミーラ
ディオーラ「そ そこをどうか!」
カミーラ「乱入(ジャマ)なんかだめよう せっかくイイところなのに」
ディオーラ「しかしこのままですと観客の命が……(このクソアマ)」
カミーラ「貴方(あーた)にとって“客”とは 私一人のこと……そうではなくて?」
カミーラ「私が数本 電話をかければ 貴方(あーた)の築いたこの城は」
ディオーラ「ははあ! 無粋はいたしませぬ!! どうぞ ごゆるりとお愉しみを!」
カミーラ「そそ それでいいのよ……あ そうそう」
「避難口を閉めて頂戴」
ディオーラ「……は? 客を押し戻せと?」
カミーラ「観客(アレ)はクロロ様の大切な駒だもの それに」
「試合は最期まで見届けるのが礼儀(マナー)ではなくて?」
【闘技場内】
壊した人形の靴の裏を見るヒソカ
ヒソカ(刻印……左手(プラス)だけ……か♠)
(手順次第では 両手の刻印も可能)
(なんにせよ作られる人形全てに刻印されると考えていい……♦)
(そうなれば会場が爆弾で埋め尽くされて いよいよ身動きできなくなる……!)
ヒソカ(“伸縮自在の愛”(バンジーガム)!!)
(出し惜しみは命取り……なら♠)
ガムでトランプを数珠つなぎにしたものを何本もムチみたいに伸ばすヒソカ
ヒソカ「大虐殺(ファンサービス)しなくちゃ♥」
飛び上がり回転して
何本ものトランプのムチで一気にたくさんの観客たちや待機中の人形たちの脚や首を切り落としていくヒソカ
実況も死亡
ヒソカ(操作系は“早漏(はや)い者勝ち”……♠)
ヒソカ(生きた人間にしろ 待機させた人形にしろ 先に壊しちゃえばコピーする価値はない&スタンプや携帯で操作できない)
ヒソカ(どうするクロロ♦)
(遠隔のぶん ボクが数手速いよ?こうなると)
三体の人形がすごい勢いで飛び込んでくる
それぞれ沢山の刻印がついてる
ヒソカ(生産中止(先走る)よねェ♠)
(縮めっ!!)
ガムで一気に地上に降りるヒソカ
空中で爆発する人形
しかし地上にはクロロが待っていて、ヒソカは腹に蹴りを食らってしまう
が、トランプをくわえさせた人形の頭を、ガムで引き寄せてクロロの脇腹を切り裂く
ヒソカ「知ってる(二度目)……♥」
「 ?」
クロロの首にアンテナが刺さっているのに気付くヒソカ
クロロは右手を服の中に入れ、左手は萌え袖(袖の中に隠している)
ヒソカ(……なぜ)
(残り一本のアンテナ……!)
ヒソカ(“人間の証明(オーダースタンプ)”を解いてない……この上に“転校生(コンバートハンズ)”と“携帯する他人の運命(ブラックボイス)”で偽クロロを作るのは栞が2枚無いと無理!)
ヒソカ(説明に欺瞞(ウソ)?)
(……いや 誘導(ミスリード)はあっても虚構(フィクション)は無い そういう性癖(スタイル)♠)
(残る可能性は……)
消えたアンテナのことを思い出すヒソカ
ヒソカ(あの消えたアンテナ…………もし他人が抜いたのだとしたら……!?)
(クロロが偽の携帯と本物のアンテナを持ち “第三者が発動”なら 辻褄が合う……! シャルナークが 観客席(ここ)にいるなら!!!)
(今は“(本+栞+刻印+贋作+印鑑+変身)+携帯”の七重念(セプタプル)……♦♥♠)
人形が左右から攻撃してくるがそれを避けていくヒソカ。
しかしそれぞれの人形の手のひらに刻印が付いていて 二体の手のひらが合わさり爆発
それも避けるが アンテナの刺さったクロロが蹴りをいれダメージを受ける
ヒソカが殴りかえすがクロロは回避
しかし首に刺さったアンテナが外れて動きが止まり倒れるクロロ
すぐに別の人形がきて自爆するがヒソカは回避。
ヒソカ(爆破を避けるのは容易! むしろ後の視界不良が狙いか♠)
(視野と注意力を奪いつつ ポイントに誘導して死角(オシリ)から刺すなら……)
ヒソカ(この直線上(ライン)……!!)
(“伸縮自在の愛(バンジーガム)”!!)
ヒソカが背中から網状にバンジーガムを背後に飛ばす
本を開いてる女にガムが命中し 一気にヒソカのほうへ引き寄せられていく
ヒソカ「大当たり(つかまえた)♥」
ヒソカ(本は“転校生(コンバートハンズ)”+“人間の証明(オーダースタンプ)”)
(遠慮なく愛せる(殺せる)……♠)
トランプを大量に付けたバンジーガムのムチで攻撃しようとするヒソカ
すると女が本を手放していく。
ヒソカ(本を捨てた!? 偽物!?)
(両手に矢印じゃなく刻印……“転校生(クロロ)”じゃない!)
(回避(縮め)!!)
女の舌にスタンプがしてある
刻印された両手を合わせて大爆発する女
ヒソカは寸前で足のバンジーを発動させて爆発を避ける
クロロ「これも知ってたか?」
ヒソカ「!」
待ち構えてたクロロにアンテナの先端で喉首を斬られるヒソカ
クロロ「安心していい 仲間(シャル)はいないよ」
クロロが栞を引き抜くと手に持ってるアンテナが消える
首から大量の血が吹き出てるヒソカ
ヒソカ(コピーしたアンテナを自分に刺していた……罠(だけ)!)
クロロ「ヒントだ『 “人間の証明”は額に押印することが条件』だとは オレは一言も言ってない」
353話に出てきた、アンテナが消えた観客二人のほうをちらりと見るヒソカ
靴裏にプラスの刻印がしてある
ヒソカ(ヤられた! あの時も携帯じゃなく人形……“ヒソカ(ボク)の前で倒れろ”と命じて♦)
(人形に偽のアンテナを刺しておき 唐突に消すことで 居もしない第三者(シャル)の存在を演出し ボクの思考を誘導……!)
ヒソカ(“転校生(コンバートハンズ)”の偽クロロを壊させて“アンテナが刺さったクロロは偽物”という先入観を植え付けたあと)
(今度は“転校生(コンバートハンズ)”も“携帯する他人の運命(ブラックボイス)”も使わずに 自身にアンテナを刺して出現……!)
(“偽物”になりすました! 本物のまま……!!)
血を吐くヒソカ「ゴボッ………」