完整標題： アメリカからの入国者に2週間の待機要請 26日から実施 政府
發稿單位： NHK
發稿時間： 2020年3月23日 12時14分 (日本時間)
撰 稿 者：
原文連結：
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200323/k10012344951000.html
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は、中国・韓国やヨーロッパなどに続
き、アメリカからの入国者に対しても日本人を含め指定場所での２週間の待機を要請
することを決めました。
因武漢肺炎災情惡化，日本政府決定繼中國、韓國、歐洲後，
將美國也列入待機要請的範圍。
政府は、23日午後、新型コロナウイルスの対策本部を開き、水際対策の追加の強化策
を決定しました。
日本政府將在23號的下午於武漢肺炎對策本部開會決定入境強化的作法。
それによりますと、新型コロナウイルスの感染がアメリカで急速に拡大していること
を受けて、アメリカからの日本人を含む入国者に対し、２週間、自宅やホテルなど検
疫所の所長が指定した場所で待機し、国内では公共交通機関を利用しないよう要請す
るとしています。
因美國的武漢肺炎疫情急速惡化，對包括日本人的自美國來到日本的人，
將要求兩週內不得使用大眾運輸工具，在自家或旅館等檢疫所的所長指定的場所待機。
これらの措置は、すでに中国・韓国やヨーロッパのほとんどの国など合わせて40か国
を対象に実施しているもので、アメリカに対しては今週26日から来月末まで実施する
としています。
這些作法已經對中國、韓國與歐洲大部份國家的四十幾個國家中實施，
自本週26號起到下個月底，將對美國也實施。
安倍総理大臣は「国内における感染拡大の防止策はもとより、引き続き、諸外国にお
ける感染状況を注視・分析の上、機動的な水際対策をちゅうちょなく講じていく。引
き続き、高い危機感のもとで対応にあたってもらいたい」と述べました。
安倍首相表示基於國內防止疫情蔓延的考量，以及對外國疫情的注視與分析，
將會機動性地調整入境管理，並希望能夠持續抱持著高度危機感來對應。
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心得：
最後一段安倍的話比較隨便翻。
這邊要解釋一下。
日本很堅持不使用「隔離」一詞，連「停留」都拒絕使用，只使用「待機」。
也是用「要請」(請求)而不是「強制」的樣子。
在NHK之前的新聞就有講到：
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200306/k10012316331000.html
這是對不屬於「隔離」或「停留」的旅客，請他們「待機」。
但似乎欠缺強制力，
前幾天就發生了西班牙歸國的一家人拒絕待機，自行離開隨後一人確診的事。
不過總算要封美國了，這幾天日本各地傳出不少歐洲歸國的武漢肺炎感染者。
這個全球性的第二波真的是防不勝防。