Dr.ケイン：「これは…」
　凱因博士：「這是…」
　　　　　　「ん？」
　　　　　　「嗯？」
ライト博士：「私の名はトーマス．ライト」
　萊德博士：「我的名字是湯瑪士．萊德」
　　　　　　「ロックマンエックスを設計し
　　　　　　　開発した研究者である」
　　　　　　「是設計、並開發洛克人Ｘ的研究者」
　　　　　　「ゴホ、ゴホゴホ…」
　　　　　　「呃咳、呃咳呃咳…」
　　　　　　「私は、エックスに今までのロボットとは違う
　　　　　　　特殊な能力を与えた」
　　　　　　「我在艾克斯身上賦與了
　　　　　　　不同於以往機器人的特殊能力」
　　　　　　「それは…　考え、悩み
　　　　　　　行動できる能力である」
　　　　　　「那就是…　思考、煩惱
　　　　　　　以及能夠自主行動的能力」
　　　　　　「これは…　生命体と同じように
　　　　　　　進化できる可能性を秘めている事を意味する」
　　　　　　「這代表…　他和生命體一樣
　　　　　　　潛藏著能夠進化的可能性」
　　　　　　「残念ながら人の一生は短い」
　　　　　　「然而可惜的是人的一生短暫」
　　　　　　「私には…　エックスの安全性を
　　　　　　　確かめる時間はなかった」
　　　　　　「我沒有足夠的時間…
　　　　　　　能夠確認艾克斯的安全性」
　　　　　　「よってここに、エックスを封印する」
　　　　　　「所以我在此將艾克斯封印起來」
　　　　　　「遠い未来、この封印が
　　　　　　　解かれることがあるならば…」
　　　　　　「若在遙遠的未來
　　　　　　　這道封印能夠解開的話…」
　　　　　　「エックスは…　世界に平和を
　　　　　　　齎してくれることだろう」
　　　　　　「艾克斯他…　應該會為世界帶來和平吧」
　　　　　　「私はそうなると強く信じている」
　　　　　　「我對此堅信不移」
　　　　　　「だが…　同時に不安もある」
　　　　　　「然而…　同時我也感到不安」
　　　　　　「エックスが進化という名の争いに
　　　　　　　巻き込まれてしまうのではないかと…」
　　　　　　「我擔心艾克斯是否會被牽扯進
　　　　　　　名為進化的鬥爭當中…」
　　　　　　「未来の諸君よ
　　　　　　　エックスは私の…」
　　　　　　「未來的諸位
　　　　　　　請你們不要忘記…」
　　　　　　「いや、世界の希望であることを…
　　　　　　　忘れないで欲しい」
　　　　　　「艾克斯是我的…
　　　　　　　不　是全世界的希望」
※本文同步發表於巴哈姆特「洛克人系列」哈拉區

翻譯辛苦了

謝翻譯

艾克斯是全世界的希望

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