JR西日本、新幹線自動運転の実証開始 人手不足に備え
2022年4月18日 18:57
JR西日本は18日、新幹線の自動運転の実証実験を始めると発表した。開発中の自動列車運転装置（ATO）を搭載した営業用車両を使い、列車の発車から加減速、停車の自動制御を実験する。将来の運転士などの人手不足に備え実用化を急ぐ。
北陸新幹線「かがやき」などに使われる「W7系」の車両を使用。白山総合車両所（石川県白山市）の敷地内の約1キロメートルの区間を、運転士が乗った状態で時速30キロメートルで走行する。2022年度中に複数日にわたって実施する。
JR西は在来線では20年に大阪市内の大阪環状線で自動運転の実証実験を実施したが、新幹線では初めて。新幹線の自動運転はJR東日本が21年10月に新潟駅（新潟市）～新潟新幹線車両センター（同）の約5キロメートルの区間で実験している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF185170Y2A410C2000000/
同樣是使用E7/W7系列車來進行試驗，在北陸新幹線的白山綜合車輛基地內以時速30KM的
速度進行自動駕駛測試
JR西日本表示開始試驗自動駕駛的原因是為將來駕駛列車人力短缺開始預先準備