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ＪＲ東日本、終電繰り上げ検討 新型コロナで利用客減
2020年07月30日19時02分
ＪＲ東日本は３０日、２０２１年春のダイヤ改正で終電時間を繰り上げる方向で検討
していることを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で終電の利用者が減少し
ているため。終電繰り上げにより、夜間の保守・点検作業の時間を確保しやすくする狙
いもある。
山手線では最近、朝の通勤時間帯はコロナ前の水準に比べ利用客が６～７割の水準ま
で戻っているが、終電は半分程度にとどまっている。
同社の赤石良治常務は３０日の決算発表記者会見で、「新しい生活様式が定着する中
で、どういったダイヤをつくるのか、分析、検討する」と話し、山手線以外も含め、終
電時間を見直す考えを示した。終電時間がどの程度早まるかについては、「具体的な目
安を話せる段階にない」と述べるにとどめた。
一方、終電後に行う保守・点検は、作業時間の確保が課題。終電を繰り上げられれば
、より多くの時間を確保でき、効率化できる。人手不足が深刻な保守作業員の労働環境
の改善につなげたい考えだ。
起因就是因為JR東日本公布今年Q2(4~6月)的財報，因為疫情關係從去年同期的收入915億
日圓的黑字轉變為虧損1553億日圓的赤字。遠遠超過2011年東日本大震災的614億虧損
JR東日本表示目前山手線通勤時段的載客量已經回復到以往的6~7成。但因為疫情依然嚴
峻的關係導致末班車前時段使用者大幅度減少。目前有在考慮將山手線以外的路線末班車
時間往前推，但要往前推到什麼樣的時段還沒有具體的規劃
另一方面，如果末班車時間往前推的話，可以確保有更多的時間可以進行軌道養護和點檢
作業。可以改善線路品質和養護人員人力不足的勞動環境
可是這樣要把終電時間往前拉的話如果對要轉乘其他私鐵或是地下鐵的人就會很麻煩吧