新幹線長崎ルートは次世代車両
2020/2/1 16:09 (2020/2/1 16:11 更新)
共同通信
2022年度に暫定開業する予定の九州新幹線長崎ルート(博多─長崎)の武雄温泉(佐
賀県)─長崎を走る列車に、東海道新幹線で今年7月から営業運転する次世代車両「
N700S」の導入が検討されていることが1日、分かった。
長崎ルートの運行を担うJR九州の関係者が明らかにした。東海道新幹線が1編成16両
なのに対し、長崎ルートは需要が限られるため1編成4~6両になる見通しだ。
N700Sはリチウムイオン電池を搭載し、トンネル内や橋の上で停止した場合も安全な
場所まで移動できる。また、全座席に電源コンセントを設ける。武雄温泉─長崎の最高
時速は260キロの予定。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/580554/
因應九州新幹線長崎段即將完工,JR九州有意將會使用未來東海道新幹線所行駛的次世代
車輛N700S列車組
JR九州表示依照目前九州新幹線長崎段的運輸量來看,一組編成列車大約只需要4~6節車
廂即可。N700S的彈性編制很適合在該路段行駛
N700S具備了鋰電池,可以在斷電的緊急情況下行駛至最近的站點進行疏散,以及全座位
均設置插座等新硬體設置,此路段最高時速為260km