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同時通話アプリや新機能改札、新幹線の防犯加速
2018年12月08日 17時46分
１人が死亡、２人が負傷した６月の東海道新幹線殺傷事件を受け、ＪＲ各社が新幹線
での防犯対策に力を入れている。飛行機のような保安検査は実現が難しく課題も残るが
、不審物を検知する自動改札機を開発する動きもある。
事件では、新幹線車内で車掌らが状況を正確に把握し、乗客に伝えることの難しさが
浮き彫りになった。そこで、ＪＲ東海は７月、車掌や運転士、車内販売員、車外の運転
指令らが同時に会話できるアプリを入れたスマートフォンを配備した。緊急事態で速や
かに情報を共有し、対応するのが狙いだ。
同様の情報共有システムはＪＲ東日本とＪＲ九州も１０月に導入。ＪＲ北海道も配備
を予定する。昨年１２月の新幹線台車亀裂問題を受け、ＪＲ西日本は車両保守目的も含
めて今年２月から活用して
這是因為受到東海道新幹線隨機殺人事件影響而開發的
JR各社正在開發新型的新幹線驗票閘門，構想和機場的行李X光機類似。在進入驗票閘門時
就會用X光機檢測手上的隨身行李和有無火藥成分。但依照目前的情況來看要達到機場那樣
的標準是很困難的。
構想圖
https://i.imgur.com/Ht6svK0.png
同時在七月，JR東海就開始對列車長、駕駛員和車內販賣部人員的提供新型的智慧型手機
和新型通訊應用程式(類似高鐵的史密斯)。這套新型的應用程式可以讓列車長、駕駛、
車內販售人員以及行控中心人員進行多方通話和文字訊息傳遞。以便掌握突發狀況
類似的系統在已經於2月在JR西日本使用，JR東日本和JR九州也在10月開始使用。JR北海道
也會導入此系統。但實裝日期未定。
至於JR西日本早在2月開始使用的原因是因為去年12月的新幹線N700系轉向架龜裂事故
而導入的