JR貨物とJR西、西日本豪雨の被災路線を迂回する貨物運転ルートを検討
https://raillab.jp/news/article/8480
JR貨物とJR西日本は、2018年8月3日(金)、「平成30年7月豪雨」の影響により、不通と
なっている山陽本線を迂回し、貨物列車の運転かできないかどうか、検討を始めている
と公表しました。
検討中のルートは、伯備線、山陰本線、山口線を経由するルートです。現在の状況は、
迂回列車に乗務するJR貨物の運転士に必要となる教育の実施する「運転士養成」、貨物
列車が安全に走行するための設備上の確認作業する「設備確認」、運行する貨物列車の
時刻などの調整する「ダイヤ調整」を、同時並行で進めている段階としてます。
両社では、上記の取り組みが完了次第、速やかに迂回列車の運転を開始する予定です。
なお、具体的な日程は決まり次第、改めて公表されます。
捷爾貨物和捷爾西在本年18年8月3日公佈
因受平成30年7月豪雨影響
正在檢討原經由山陽本線受災路段的貨列是否應繞道行駛
檢討中的繞路線為伯備線<->山陰本線<->山口線
為此JR貨物必須為司機進行培訓、檢查路線和時刻表調整
當上述的準備事項完成後 便會馬上實施貨列繞行
具體實施計劃將在稍候時間公佈