完整標題：東京都 新型コロナ 病床使用率50％超 重症患者用は5.5％
發稿單位：NHK
發稿時間：2022年2月1日 17時44分
撰 稿 者：NHK
原文連結：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220201/k10013461041000.html
東京都疫情偵測儀表板：
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/monitoring
東京都概況
2/1專責病房使用率50.7%，超過發布緊急事態宣言的50%病床使用率
專責病房使用率成長狀況
1/1 3.3%→1/17 (20%以上)→1/26 (40%以上)→ 2/1 50.7%(回報時間點)
根據東京都的重症標準來看，
目前東京都的重症患者人數29人
其中正在入院治療的重症患者人數28人
重症患者的病床使用率為5.5%
(最後兩段的部分我不太確定能不能這樣寫....)
東京都小池知事在記者會說明 Omicron變異株需要積極對應
會聽取專家意見和中央(岸田政府)一起共同考慮未來應對方式
守護民眾生命的觀點來看、或是病床使用率來看
有必要確認中度到重症的病例狀況。
東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、2月1日時点で50.7％になり、都が緊急
事態宣言の発出の要請を検討するとしていた50％を超えました。
1月1日に3.3％だった都内の病床使用率は、感染拡大に伴う入院患者の急増で上昇を続
け、1月17日には20％を超えました。
増加のペースはさらに速くなり、20％を超えてから1週間余りたった1月26日には40％を
超えていました。
そして2月1日、都が緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしていた50％を超え、50.7
％なりました。
一方、都の基準で集計した重症の患者は2月1日時点で29人ですが、このうち都が確保し
ている病床に入院しているのは28人で、重症患者用の病床使用率は5.5％になりました
。
東京都は1月13日、都内の病床使用率が50％になった段階で、国に緊急事態宣言の発出
の要請を検討する方針を打ち出しました。
その後、病床使用率の上昇が続き、記者団から対応について聞かれた小池知事はオミク
ロン株の特性を見極めて対応する必要があり、専門家の意見を聞き、国と連携しながら
検討する必要があるという考えを示していました。
そして、1月31日に「命を守るという観点からも、病床の使用率の中でも、重症や中等
症を見ていく必要がある」と述べていました。