＜新日本：後楽園大会＞◇１１月３０日◇後楽園ホール◇１７１７人（札止め）
<新日本：後樂園大會> 11月30日，後樂園禮堂，1717人(門票完售)
来年１月４日の東京ドーム大会でＩＷＧＰヘビー級王座のベルトを争う２人が火花を散らし続けた。
將於明年1月4日東京巨蛋大會爭奪IWGP重量級冠軍的二人之間仍舊火藥味十足。
内藤哲也率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」は高橋ヒロム、ＢＵＳＨＩ、東京ドーム大会で挑戦を受ける王者オカダ・カズチカは「ＣＨＡＯＳ」の外道、ウィル・オスプレイを従えての３対３の３０分一本勝負。
2017年11月30日，
由内藤哲也、高橋廣夢與BUSHI所組成的「Los Ingobernables de Japón」對上
岡田和睦、外道以及Will Ospreay所組成的「CHAOS」，
進行了一場三對三的比賽(30分鐘一次決勝負)。
ゴングが鳴る前、背中を向けていた内藤をいきなりオカダが襲撃し、ジャーマンスープレックスでマットに沈めて口火が切られると、場外でも２人が絡み合う。オカダは、内藤を鉄柵に何度も打ち付けて痛めつける。反撃を許さない。
比賽鈴聲敲響前，岡田先發制人突然攻擊背對他的內藤，
在對內藤使出一發德式拋摔後，二人移動到場外持續纏鬥。
岡田於場外時數次將内藤撞向鐵柵欄，完全不給予反擊機會。
この日のオカダはいら立ちを隠さないように、猛烈に攻め立てる。最後も内藤に変形コブラクラッチを仕掛けてＣＨＡＯＳ軍の分断に成功。オスプレイがＢＵＳＨＩから３カウントを奪っても絞め技を極め続ける非情さに、試合終了のゴングが何度も打ち鳴らされた。
這天，岡田完全不掩飾他的焦躁，持續對內藤猛烈地進行攻擊。
在比賽的末盤，
岡田對內藤使出了變形式大蛇絞而將擂台上的BUSHI孤立出來。
Will Ospreay成功從BUSHI身上奪得3秒勝利之後，
則仍舊對BUSHI使出關節技，完全不理會比賽結束的鈴聲。
ぐったりと倒れ込む内藤を尻目に引き上げたオカダは、「いや～、まだなのかなあ、ス
イッチが入るのは。まだ焦んないかな、まだ分かんないかなあ」と気にくわない様子。
１月４日に向けた前哨戦を戦い続けているが、内藤の態度が気にくわない。焦りはなく
、「トランキーロ（あっせんなよ）」と繰り返す姿に、オカダはへきえきする。「俺は
焦ってるんだよ！ ガンガンいかせてもらうよ」。この日の集中砲火は、内藤に強引に
でもスイッチを入れさせるためだったようだ。
岡田藐視著精疲力盡倒下的內藤，並拉起他說：
「你還沒準備好啊？還是不著急？還是搞不清楚狀況？」
對於反覆說著「Tranquilo」(譯：別太著急啊)的內藤，岡田相當無法忍受。
「我現在就是很急！就給我痛痛快快地打一場！」
岡田在這天集中砲火，強迫内藤認真面對接下來的比賽。
一方の内藤は試合後、高橋に背負われて控室に消えた。果たして、一方的なやられ方が
内藤の何かを変えさせるのか。師走を控え、東京ドームに向けた戦いは熱さを増してい
きそうだ。
另一方面，内藤在比賽後則僅是背著高橋默默地走入休息室。
被多次喊話的內藤到底會有什麼改變呢？
時間來到了12月，所有比賽隨著明年東京巨蛋大會的接近而持續燃燒中。
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