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事務いすレース、世界に拡大 京都の商店街発祥、動画投稿で
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京都府京田辺市発祥の事務いす耐久レース「いす－１ＧＰ（グランプリ）」が全国に広
がり、今春には台湾で開催されることが決まった。
７回大会は３月２６日にあり、主催者が出場者を募集している。
ＧＰは２０１０年に地域の活性化を目指す京田辺市河原のキララ商店街を舞台に始まっ
た。主催するキララ商店街によると、１３年に山形県新庄市の商店街が開催したのをき
っかけに、東京都や北海道、九州など全国１１都市に広がった。
理事長の田原剛さん（４６）は「主催者は若い世代で商店街を運営する人が多く、活性
化の起爆剤に最適と受け止められた」とみている。
台湾の台南市にある正興街の店主らは動画投稿サイトでＧＰを見つけ、４月２４日に
開催することを決めたという。
京田辺大会は、各地の優勝者が集うようになり、参加者は全国から６０チームを超え、
３０メートルのタイムを競う予選を設けるほどに成長した。
レースは商店街の特設コースを、３人一組で交代しながら足でこぎ、２時間の周回数
を競う。途中で車輪が壊れる過酷なレースで、２台のいすを交換し修理しながら走るチ
ームもある。
京田辺市の第７回大会の申し込みは１月３１日までに、ホームページ（ｈｔｔｐ：／／
ｉｓｕ１ｇｐ．ｃｏｍ／）からエントリーする。参加費は１チーム４５００円。
在文中第三行提到
台湾の台南市にある正興街の店主らは動画投稿サイトでＧＰを見つけ、４月２４日に開
催することを決めたという。
可能辦公椅比賽會來台南正興街比賽!
轉自日本奇摩新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160106-00000011-kyt-l26