銚子電鉄、存続の危機…乗客8割減・2駅で窓口業務休止
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、千葉県銚子市の銚子電鉄が列車の本数を約3
割減らして運行している。乗客数も落ち込んでおり、経営難が続く同社は「一日も早く
収束してほしい」と願うばかりだ。
銚子電鉄は、銚子駅から外川とかわ駅までの6・4キロをつなぐローカル線。上下計
48本を運行していたが、千葉県を含む7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されて乗
客が減ったことを受け、今月11日に朝夕を中心に計14本の運休に踏み切った。
同社によると、乗客数は昨年同時期に比べて8割ほど減少。5駅ある有人駅のうち、
2駅の窓口業務を15日から休止した。同社の担当者は「このままでは会社の存続も危
ぶまれる」と不安を語った。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200418-OYT1T50157/
如題 乘客少了八成 15日起5個有人站中中止了2站窗口業務。
因毒瘤的影響 銚子電鐵的列車班數少約3成
乘客數也滑落 比去年同時期少約八成
經營困難的該公司希望盡早收攤。
"這樣下去的話公司會面臨存續危機"
這條地方線原本每天上下有48班運行,
以包含千葉縣的7個都府縣為對象發布緊急事態宣言後乘客減少
本月11日起以早晚為中心停駛14班。