http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17673250U7A610C1LB0000/
与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)の検討委員会は14日、2022年度
末の北陸新幹線の金沢─敦賀間の開業に伴ってJR西日本から経営が分離される並行在
来線について会合を開いた。敦賀開業後も在来線の特急が存続できるように、JR貨物
への委託方式を含めて今後、議論を進める。
新幹線が敦賀まで開業すると、大阪と金沢を結ぶ「サンダーバード」、名古屋・米原
と金沢を結ぶ「しらさぎ」は敦賀止まりになる。ただ、敦賀の新幹線ホームは在来線か
ら約200メートル離れるなど乗り換えが不便で、福井県議会などから特急存続の意見が
出ている。
与党検討委が検討するJR貨物への委託方式は、貨物列車に旅客用の車両を連結し、
一緒に走らせるというもの。金沢─敦賀間を走る貨物列車は深夜や早朝が多いが、昼間
の時間帯を増便し、旅客にも使う考え。トラックから鉄道に切り替えて貨物を運ぶ「モ
ーダルシフト」にも貢献できるとみている。
検討委は福井県の第三セクターである並行在来線会社が特急を運行する方法など他の
選択肢を含めて検討する。
金澤-敦賀間的北陸新幹線開通後要把舊線丟給第三Sector業者
但新幹線敦賀站月台離在來線有200米 轉乘不便
所以考慮此區間繼續開特急
其中一方案是請JR貨物在貨物列車上加掛客車
另方案類似北越急行,就是第三Sector業者自行營運特急