[劇情] RB2 Rick 背景故事+勝利台詞

作者: Eriol (迷失在黑暗中)   2017-11-07 13:46:51
http://you.lolipop.jp/s/ff/rb2/rick.html
背景故事
チャンピオンへの挑戦権を得た夜、リックはじっと考え込んでいた。祝賀パーティーの
行われているホールの窓の外では、風の音が甲高く響いている。カジノのショーボクサ
ーから、10年かかってここまでたどり着いた。本来なら狂喜していなければならない
夜のはずだった。リックの友人が不思議そうに顔をのぞき込む。
在得到冠軍賽資格當晚,利克陷入思考。舉辦慶祝舞會的場地窗外,強風嗚嗚高響。他花
了十年,從賭場的表演拳擊手爬到今天的位置。今夜他本該欣喜若狂才對,立刻的友人都
甚感不可思議地偷瞄他。
「なんだシケた顔してんな、リック。どうかしたのか?」
「你幹嘛一臉不快啊利克,有什麼事嗎?」
「いや、なんでもない」
「沒有,我沒事」
短く答えて、リックは窓の外を見やった。
簡短的回答,利克又望向窗外。
リックはネイティブ・アメリカンの父と白人の母の間に生まれた。生まれてすぐに亡く
なった父のことはまるで記憶になくても、リックは幼い頃から、自分の中にネイティブ
としての血が流れていることに気づいていた。かすかにではあるが、自然の声を聞くこ
とができたからだ(といっても、傘を持って行くかどうかを決めるくらいの役にしか
立たなかったが)。こんな風の日には、いつも聞こえていた自分への呼び声が、特には
っきりしていると感じるのは気のせいだろうか?
利克的父親是美國原住民,母親是白人。雖然出生後不久父親就去世,以致他對父親沒印
象,但利克從小就留意到自己身上的原民血統。他可以聽到微弱的自然之聲(聽是聽得到
,但也不過是告訴他要不要帶雨傘出門的程度而已)。像今天這種強風日,平時聽得到的
自然之聲,感覺聽得更清楚,這是自己太敏感嗎?
「…違うな、俺を呼んでいるんだ」
「…不是,大自然真的在呼喚我」
不意に立ち上がったリックを、友人が驚いて見上げた。
朋友們訝異地看著突然站起的利克。
「リック!おい、どこに行くんだ!?」
「利克!喂、你要去哪裡啊!?」
「悪いな、後は適当にやっといてくれ。タイトル戦には戻るよ」
「不好意思,接下來的事幫我隨便處理一下。錦標賽的時候我會回來」
背後で友人が何か言うのを聞き流して、リックはドアを閉めた。
利克也沒注意聽身後的朋友在說什麼,便帶上了門。
作者: aton602 (南方堂果)   2017-11-07 14:59:00
後來被性轉成凡妮莎XD
作者: Luciferous (乃木坂真夏)   2017-11-07 23:02:00
影薄的主角
作者: davy50707 (小冠)   2017-11-14 00:49:00
BGM應該是數一數二的好

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