https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0009/
“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにが
く然とする、ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。その矢先、太郎たち消防団は近々
、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、江西の亡き妹であ
る山原展子(小林涼子)を神格化し“聖母”として崇めてきたが、その後継者として新
たな聖母を擁立する計画を企てているようだった。太郎は、その“新聖母”こそ、立木
彩(川口春奈)だと直感。そして、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理
する。
ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結。急きょ東京から駆けつけた中山田
洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕ら
ハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言。一同も大きくうなずく。
そして儀式当日──。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀
式を制止しようとするが、はたして太郎の言葉は彩に届くのか…!? このままハヤブ
サは教団に乗っ取られてしまうのか!? ついにハヤブサに襲いかかる陰謀のすべてが明
らかに…!