https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed98d584fd6fdc0d78d803a1be13f6c119256ce
萩原利久＆トリンドル玲奈で『月読くんの禁断お夜食』実写化 ナゾ多き年下男子＆ス
トイック女子のグルメラブストーリー
俳優の萩原利久が、4月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『月読くんの禁断お夜食
』（毎週土曜 後11：30）に主演することが決定した。萩原演じるミステリアスな料理
上手のクール男子が、ストイック女子を禁断の夜食に癒す、夜を舞台にした“食べさせ
たい男と食べたくない女”が織り成す禁断グルメラブストーリー。相手役には、トリン
ドル玲奈が起用された。
【写真】超至近距離！爽やかな雰囲気の萩原利久＆八木勇征
ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”興味を失ってしまったカリスマ・パーソ
ナルトレーナーの御神（みかみ）そよぎ（トリンドル）が、料理上手なナゾ多き年下男
子・月読悠河（つくよみ・ゆうが／萩原）と運命的に出会い“禁断の夜食”を振る舞っ
てもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていくことに。
漫画雑誌『BE・LOVE』（講談社）連載中のアサダニッキ氏による原作を実写化。脚本
は、『ごくせん』シリーズ、『東京タラレバ娘』（2017）、『恋です！～ヤンキー君と
白杖ガール～』（2021・すべて日本テレビ系）、『忍者に結婚は難しい』（2023・フジ
テレビ系）などで知られる松田裕子氏。
監督は『おっさんずラブ』シリーズ、『鹿楓堂よついろ日和』（2022）、『リエゾン
ーこどものこころ診療所ー』（2023・すべてテレビ朝日系）のYuki Saito、『キセキー
あの日のソビトー』（2017）、『461個のおべんとう』（2020）の兼重淳ら、飯テロ作
品でも定評のある演出陣でドラマ化する。
注目ポイントはなんといっても月読が作る料理の数々。午後11時台という絶妙な時間
に、思わずお腹が鳴る魅惑の料理たちは、今すぐ食べたくなるものばかり。おいしいは
当たり前、そこにヘルシーさや隠し味、具材のアレンジなどのアイデアが満載で、登場
する料理のレシピも見どころに。さらに月読が夜食とともに放つ甘い言葉「ダメになっ
てください。がんばった1日の終わりくらい」などのセリフは絶妙な“隠し味”となり
そうだ。
今回2度目の共演となる萩原とトリンドル。「月読くんと同じく、すごくミステリア
スなイメージ」（萩原）、「フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいにき
れい（笑）」（トリンドル）とそれぞれに印象を明かす。さらにトリンドルは「今回は
、萩原さんのかわいらしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています」
と楽しみにしている。
原作のアサダニッキ氏は「ドラマ化のお知らせをいただいた時は、本当に驚きました
。純ぼくさと色気を併せ持つ萩原利久さんと、愛すべきキュートさにあふれたトリンド
ル玲奈さんが月読とそよぎを演じてくださるなんて、こんなにうれしいことはないです
！萩原さんのエプロン姿や大きくて美しい手が包丁や菜箸（さいばし）を持つところを
拝見するのが今から楽しみで楽しみでたまりません。週末の夜のひと時、視聴者の皆さ
まの心とお腹に沁みるドラマになりますように」と期待を込めている。