日本富士新聞網2021-01-28報導
東京已超過30間醫院發生武漢肺炎群聚感
累計造成1500人染疫
其中3間醫院破百例
中小病院でもクラスター多発 東京都内
国内
2021年1月28日 木曜 午前10:49
新型コロナウイルスの感染が再拡大し始めた2020年11月以降、東京都内の30以上の病院でクラスターが発生し、1,500人以上の感染が確認されていることがわかった。
FNNが、東京都の資料や各病院の発表をもとにまとめたところ、感染が再拡大し始めた11月以降、10人以上のクラスターが、少なくとも33の病院で発生し、1,500人以上の感染が確認されている。
感染者が最も多いのは、町田市の飛鳥病院で207人、次いでねりま健育会病院が102人、平成立石病院が100人となっていて、このほかに、8つの病院であわせて50人以上のクラスターが起きている。
一方、22の病院では、感染者数が50人未満と、中規模・小規模のクラスターとなっていて、東京都の担当者は「第1波の時は病院での大規模なクラスターが目立ったが、今回は、都内の広い範囲で、中小の身近な病院でも感染者が多発している」としている。
さらに、医療関係者の間からは「院内感染やコロナ患者の対応で、ワクチン接種に人出が回せるか心配だ」との声も上がっている。
https://www.google.com/amp/s/www.fnn.jp/articles/amp/136750