1.媒體來源:
日媒
2.記者署名:
Suits woman
3.完整新聞標題:
元アイドルが解説！芸能人って結局どれくらいの収入を得ているの？
原偶像解說！藝人到底獲得了多少收入？
4.完整新聞內文:
こんにちは、小川満鈴です。世の中には人の数だけ仕事があります。普通の会社に属し
ていたり、フリーランスだったり、公務員だったりそれぞれです。そんな中、芸能界と
いうのはさらに特別な、いや特別というよりは「特殊」な職業であると言えます。
芸能人も実はサラリーマン？
しかし、特殊ではあるのですが芸能界での仕事も、「会社員」と「フリーランス」のよ
うに大きく分けることができるんです。 芸能人はまず事務所に所属しているかどうか
が大きな分かれ目になりますが、所属していたとしても「歩合」か「給料制」でその収
入に大きな差が出てきます。
例えば、契約時に（これは年契約や数年契約等様々）月に30万という契約をしていると
しますと、当たり前ではありますがどんなにテレビに出てもコマーシャルに出ても、つ
まり超売れっ子でも30万円です。
しかし、逆に言えば月に1本しか仕事がなくても30万をいただけるという計算になりま
すよね。一方「歩合制」ですが、その名の通り、働いた分だけ、その中から事務所との
割合計算をされていただくことになります。
どっちが本人にとって、そして事務所にとって有効なのかはそれぞれの考え方ではあり
ますが、最近は芸能界の流れが早く不安定なので「給与制」は少なくなってきました。
私も子役の時代は一時期給与制だったのですが、途中から歩合制に変わったのを覚えて
います。
さて、ここまでを前提として今回のお題に入っていくのですが、いつの時代も世間の偶
像である「アイドル」って、一体どれくらいのお給料をもらっているのでしょうか？
AKBさんなどのアイドルブームで、アメリカでは「石を投げれば弁護士に当たる」と揶
揄する言葉がありますが、日本では今、「石を投げればアイドルに当たる」なんて言葉
があるほどアイドルは多く、大小のグループ、個人を合わせると、20万人～が何らかの
アイドル活動をしていると言われています。これ、すごい数字ですよね……。
私がまだ生まれる前くらいの時代を調べると、アイドルといえば絶対に手が届かない輝
く存在で、100人もいなかったと言われています。それが今や数十万人……、いかにア
イドルというものの敷居が低くなったかがわかりますよね。
とはいえ、昔のその時代と比べていわゆる飽和状態にもなっていますので、それぞれの
収入もそれに比例して劇的に減っているのも事実なんです。後半では、これくらいの知
名度だとどれくらいの収入を得ている？を具体的に書いていきます。
意外と少ない……アイドルが得るものとは何なのか？
前項ではアイドルの数や芸能人の契約形態等について書いてきましたが、後半はリアル
な収入の「数字」について触れていきます。
まず、アイドルとリアルな収入額というのは、ある意味でタブーのような空気が存在し
ます。
アイドルは基本的に夢を見せる職業ですので、その生々しい収入額的なものというのは
あまり触れたくない、言ってほしくないのですよね……。とはいえ、今の時代これだけ
多くのアイドルが存在し、これからアイドルを目指す子もいるとも思いますのでかなり
ぶっちゃけた情報を書いていきます。
まず、ズバリ言いますと、普通の子がアイドルを「お金目的」で目指すのだとすると、
いわゆるベタな言い方ですが「東大に入るより難しい」と思って間違いありません。
正直、そこそこ可愛くて「アイドルやりたい」というのでしたら、なること自体は誰で
もなれます。超大手の事務所は難しいかも知れませんが、中堅以下、もしくはフリーで
活動するのなら簡単です。
が、問題は「体力」ですよね。この場合の「体力」というのは肉体的なものではなく、
本当に自分のその夢に向かって、どんなに辛くてもやっていけるかというものですが、
これには色々な要素が入ってきます。
「やる気」というモチベーションを持続するには、「気持ち」も大事ですが「収入」や
「周囲の環境」も大事になってきます。
私も自分を含め、色々なアイドルの卵的な子達を見てきましたが、誰かに憧れて「アイ
ドルになりたい！」と誰もが最初は思うんです。思うことは簡単ですから。けれど、現
実を見てしまうと段々と脱落者が出てきます。
障害物レースのようなものでして、色々な障害物となるもので次々に脱落し、結局9割
以上の子が普通の生活に戻っていきます。
その障害物の中で一番大きなもの、それは私はタブーを無視して話すのでしたら「収入
」だと言い切れます。
結成したばかり、もしくは個人がアイドルを始めたとして、しばらくは月に「2万」も
貰えないと思っていいです（あくまでも歩合の平均）。そして、テレビに出てもテレギ
ャラは1万5000円程度……。つまり、それだけでは生きていけないのでバイト等も掛け
持ちすることになります。
こうやって「振るい」にかけられて、みんな脱落してきます。でもそれでもやりたい！
という気持ち、しかも運も才能もあって、初めて全国区のアイドルになれる。
これ、先に東大に入るレベルと書きましたが、正直それ以上ですよね……。宇宙飛行士
になるレベル。
そうなんです。キラキラして楽しそう！と思う裏側というのは案外こんなものなんです
……。私は、だからと言ってアイドルを目指すのを否定するわけではありません。しか
し、もしこれをお読みの親御さんやご本人はちょっとでも現実を知って、そして頑張っ
てほしいなと心から思っています。
你好，我是小川滿鈴。世上只要有人就有工作。屬於普通公司、自由職業者、公務員等各
不相同。在這種情況下，藝能界更是特別的，與其說是特別，不如說是「特殊」的職業。
藝人其實也是上班族？
但是，雖然很特殊，但在藝能界的工作，也可以像「公司職員」和「自由職業者」一樣大
致區分開來。藝人首先是否屬於事務所是一個很大的分界，但即使是有所屬的事務所，在
「業績制」或「工資制」中，其收入也會出現很大的差距。
例如，如果在合約時(這是年合約和幾年合約等)一個月有30萬的合約的話，雖然是理所當
然的，但是不管在電視上怎麼上廣告，也就是說，即使是很紅的人也是30萬日元。
但是，反過來說，就算一個月只有一份工作也能得到30萬。另一方面，如果是「業績制」
，正如其名，只根據工作的部分，從中計算出與事務所的分配比例。
不管哪一個對個人來說，以及對事務所來說都有利弊，這是各自的考量，但是最近演藝圈
的潮流很快變得不穩定，所以「工資制」變少了。我記得童星的時代有一段時間是工資制
的，但從中途轉變成了業績制。
那麼，以到此為止為前提進入這次的主題，無論什麼時代都是世間的偶像的「アイドル」
，到底拿到了多少工資呢？
在AKB等偶像熱潮中，在美國有戲稱「扔石頭就可以打到律師」的說法，但是在日本，現
在有很多偶像說「扔石頭就能砸到偶像」，把大小的團體組合、個人加起來的話，據說有
20萬人在進行某種偶像活動。這個數字真驚人啊……。
調查我出生前的時代，說到偶像絕對是遙不可及的閃耀存在，總共不到100人。現在的話
則有幾十萬人……。由此知道偶像的門檻是如何降低的吧。
話雖如此，與以前的那個時代相比也已變成所謂的飽和狀態，所以各自的收入也與之成比
例地急劇減少，這也是事實。在後半部，這麼高的知名度能獲得多少收入？我會具體寫下
來的。
意外的少……。偶像得到的是什麼？
在前項中寫了關於偶像的數量和藝人的契約形態等，後半部分涉及到真實收入的「數字」
。
首先，所謂偶像和真實的收入數額，在某種意義上存在著禁忌般的空氣。
偶像基本上是讓人夢寐以求的職業，所以不太想碰觸那種活生生的收入額度的東西，也不
想提及……。話雖如此，現在這個時代有這麼多的偶像存在，今後也會有想成為偶像的孩
子，所以我會寫下相當真實的資訊。
首先，直截了當地說，如果資質普通的孩子以「金錢為目的」來追求偶像職業的話，正常
來說，肯定會覺得「比進東大更難」。
說實話，如果還挺可愛的「想做偶像」的話，誰都能做到。超大事務所可能很難，但是如
果是中堅以下，或者是自由活動的話很簡單。
但是，問題是「體力」吧。這種情況下的「體力」並不是肉體上的東西，而是真正面對自
己的夢想，不管多麼痛苦也能做下去，這裡面包含了各式各樣的要素。
要持續維持「幹勁」的動力，「心情」也很重要，但「收入」和「周圍的環境」也變得很
重要。
我也看到了包括自己在內的各式各樣偶像的雞蛋般的孩子們，憧憬著某人而「想成為偶像
！」每個人一開始都是這樣想的。因為用想的很簡單。但是，一旦看到現實，就會逐漸出
現落後的人。
就像障礙物比賽一樣，因為出現各式各樣的障礙物而一個接一個地掉隊，結果有9成以上
的孩子回到了普通的生活中。
那個障礙物中最大的事物，如果我無視禁忌來說的話就是「收入」了。
如果剛結成，或者個人開始從事偶像工作，可以認定一段時間內一個月拿不到「2萬」(說
到底這是比例的平均)。而且，電視上也有出現過1萬5000日元左右的電視演出契約……。
也就是說，光靠這一點收入是無法生存的，所以也要有兼職打工等。
像這樣被「篩選」，大部分人都會掉隊。但是我還是想做！堅持這樣的心情，而且有運氣
和才能，才能成為全國區的偶像。
這樣，我在前面寫說比得上進入東大的水準，如果更誠實來說……。可說是成為太空人的
水準。
是這樣的。閃閃發光，看起來很開心！這麼想的背後，意外地是這樣的……。我並不是要
否定以偶像為目標的人。但是，我衷心地希望如果讀到這篇的父母和本人能稍微瞭解現實
，並且希望你們能努力下去。
5.完整新聞連結 (或短網址):
https://tinyurl.com/y428okbb
6.備註: