1.媒體來源:
産経新聞
2.記者署名
産経ＦＮＮ合同世論調査
3.完整新聞標題:
若年層の６割、参院選後の改憲勢力３分の２以上を期待
日本年輕投票群六成，對參議院改選後改憲勢力超過2/3感到期待
4.完整新聞內文:
産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の合同世論調査で、夏の参院選
の結果、憲法改正に前向きな勢力が参院の３分の２以上を占めた方がよいか尋ねたと
ころ、男女ともに「１０・２０代」で「占めた方がよい」が約６割となった。若年層
は改憲に期待する傾向が明らかになった。
産経新聞跟富士新聞網的合作輿論調查顯示，關於即將舉行夏天參議院選舉，進行
調查，針對支持憲法改正勢力佔超過2/3的支持輿論調查顯示。男女「10・20代」對「
支持佔多數」將近六成。傾向顯示，年輕投票族群對憲法改正感到期待。
男性は「占めた方がよい」が４９・８％で、「占めない方がよい」の４２・１％を
上回った。女性は「占めた方がよい」（３８・６％）と「占めない方がよい」（３９
・９％）が拮抗（きっこう）した。
整體投票群來看，男性則有49.8%「支持佔多數」、42.1%「不支持佔多數」；女性則
呈現拉鋸況狀，38.6%「支持佔多數」、39.9%「不支持佔多數」。
「１０・２０代」は男性の５７・１％、女性の５８・２％が「占めた方がよい」と
答えた。「３０代」でも男性で６２・５％に達した。「５０代」「６０代以上」では
男女ともに「占めた方がよい」は３～４割にとどまった。
依投票年齡層來看，「10・20代」的男性57.1%、女性58.2%回答「支持佔多數」。
「30代」男性有62.5%「支持佔多數」，「50・60代」男女共同來看「支持佔多數」
則有3-4成。
支持政党別に「占めた方がよい」の傾向をみると、自民６２・４％、公明５８・
３％、日本維新の会６９・６％だった。社民でも６２・５％に上った。改憲を否定
していない国民民主は３７・５％で、「占めない方がよい」の５０％を下回った。
從各別政黨「支持佔多數」來看，分別是自民黨62.4%、公民黨58.3%、日本維新69
.6%。社民黨則上升到62.5%。立場為不否定改憲的國民民主黨則有37.5%。而「不支持
佔多數」則低於五成。
参院選に合わせて衆院を解散し、総選挙を行う「衆参同日選」への賛否では、自民
支持層と維新支持層でそれぞれ賛成が４７・８％に達し、共産支持層でも４７・１％
と高かった。
針對參眾兩院一併解散，舉行「衆参同日選」的贊成與反對調查。自民黨支持者與維
新支持者皆有47.8%的贊成率、共產黨也有47.1%的高贊成率。
5.完整新聞連結 (或短網址):
https://bit.ly/2uTeLuz
6.備註:
日本憲法九條，安倍主要改下列三項
1.明訂自衛隊存在。
2.內閣總理大臣為日本軍隊最高指揮官。
3.軍隊創設
未來改憲成功日本將走向國家軍隊正常化。