https://note.mu/ngctmhr/n/n06cde7f2a52b
還真是版權問題啊...
上島看到的
https://aqua.komica.org/15/pixmicat.php?res=582703
因為大塚ギチ過世
所以野口智弘把他過去的談話公開
以下是相關內文:
「永野護は虎である」
──それで言えばコヤマさんの側が意識的に寄せたのかはわからないで言うんですけど
、永野護さんというね。
大塚 うん。まあ、あいつのルーツのひとつだからね。
──あの人の線に近い感じなのかとか。
大塚 うーん……。まあ、永野さんに関しては俺もいろいろと……。
──たぶん今後語っていくにつれ、別のところでもまた永野さんの名前は出てきそうな
気がしますけど。
大塚 永野さんはね、線は繊細でもあるけれども、お酒飲んだりはしないんだけど、人
間的にはすげえ荒々しい人だからなあー。虎だからね。
──虎ですか。
大塚 うーん。俺20代のときにあの人の事務所でよく遊んでたけど……。
──それもすごいですけど。
大塚 「これ付き合いきれねえなあ」と思ったのは、永野護という人間は虎である、と
いうさ。こっちは子猫だったからさ。ガッチリ食い散らかされるようにいろんなものを
奪われていくから、もう怖くて逃げたんだけど俺。
──まあ、『ファイブスター(物語)』に限らず、永野さんの『ファンタシースターオ
ンライン』への偏執的なのめり込み方とか見ても、常人じゃないんだろうなという気は
しますけど。
大塚 いや、常人じゃないよ。常人なわけないじゃん。(額に手をやって)……あ、な
んか血まみれになってるね俺。
──なんかニキビみたいな。
大塚 (ティッシュで拭きながら)まあ、それはいいんだけど。常人じゃないよ。だっ
て『ファイブスター~』の設定全部作り直す奴っていないよ(笑)。
──普通はどこかであきらめるか、次善の策を取るかなんかしますよね。
大塚 まあ、こういう場だからこそ話をしちゃうけど『ファイブスター~』のネーミン
グとかに関しては商標登録をされてるわけだ。で、それを管理していた会社と縁が切れ
ちゃったので、使えなくなっちゃったんだよね。で、使えなくなったときに普通は買い
取るなりするんだけど、やっぱりそういうことが嫌いな人でね。
──(商標的に使えないなら)単純に出さないとかね。
大塚 うん。だからすごいなと思ったのは『(花の詩女)ゴティックメード』というア
ニメを作ったあとに『ファイブスター~』を復活させるって連載を始めたけど、あのと
きに『ファイブスター物語』という名前だけは商標を買い取って、それ以外の商標取ら
れてる設定は全部描き換えるというさ。膨大な量だよ。だから全部変わっちゃったし。
しかもあんまり語られてないけど『ファイブスター~』の13巻だっけな? 読んだら昔
から永野さんが言ってた、とあるキャラクターがいるんだけど、(『ファイブスター物
語』は)そのキャラクターのセリフで終わると言われてるんだ。で、実際その単行本の
最後はそのキャラクターがしゃべってるわけだ。その時点で『ファイブスター~』って
じつは一回終わってるのよ。
──よく言われる、年表が全部決まってるから、それに従ってあとは埋めていくだけみ
たいな。
大塚 うん。そこからは『ファイブスター物語』という名前は残ってるけども『ゴティ
ックメード』という作品で、歴史も一致はされてるんだけど、要は歴史に商標はないか
ら。詳細な設定は全部描き換わってるよね。いまやってる連載とかを見てても「ああ、
別の作品という捉え方をしたほうがいいんだろうな」とは思うけど、あの年齢であそこ
まで全部ひとりで──本当に個人作業なんでね、あの人。
重要名詞都被註冊走了
只留下五星物語這個名字...
還我MH~