[情報] 《窗邊的小荳荳》劇場版動畫年底上映

作者: ccpz (OoOoOo)   2023-03-20 09:29:39
https://eiga.com/news/20230320/1/
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」アニメで初映画化! 黒柳への直接オファーで実現
2023年冬の公開を目指して制作中
黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」が初めて映画化され、アニメーショ
ン映画として2023年冬の公開を目指して製作中であることが発表された。
あわせて、トットちゃんを描いたスーパーティザービジュアルも披露され
ている。
「映画ドラえもん」シリーズの八鍬新之介が監督・脚本、「映画ドラえも
ん」シリーズ、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の金子志津枝
がキャラクターデザインを務め、アニメ「ドラえもん」「クレヨンしんち
ゃん」で知られるシンエイ動画がアニメーション制作を担当する。
「窓ぎわのトットちゃん」は、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時
代を背景に、黒柳の子ども時代を綴った自伝的物語。1981年に発売され、
日本で800万部、20以上の言語で翻訳され2500万部を突破する世界的ベスト
セラー作品だ。表紙絵・挿絵にはいわさきちひろの作品が使用され、第5回
路傍の石文学賞、ポーランドの文学賞・ヤヌシュ・コルチャック賞を受賞
している。
物語の主人公は、何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃ
ん。落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になり、東京の
自由が丘に実在したトモエ学園に転校するところから物語がはじまる。強
烈なトットちゃんの個性とおちゃめな日常生活、子どもの自主性を重んじ
る教育を掲げたトモエ学園のユニークな校風、恩師となる小林先生や友人
たちとの出会いに、誰もが「こんな学校に通ってみたかった」と思わずに
はいられないエピソードが描かれている。
これまで数々の映画化オファーが届くも、「読者の頭の中にあるイメージ
を壊したくない」という黒柳の考えもあり、映画、テレビドラマ、アニメ
などすべての分野において映像化が実現することは一度もなかったが、原
作にほれこんだ八鍬監督が、アニメでの映画化を黒柳本人に直接オファー
。当初は黒柳に戸惑いがあったものの、イメージボードを手に何度も黒柳
のもとを訪れ説得を重ねた八鍬監督の熱意が届き、「アニメであれば原作
を愛するファンの方々も喜んでくれるかもしれない」と快諾。原作出版か
ら40年の月日を経て映画化が実現した。
「映画 窓ぎわのトットちゃん」は23年冬に全国で公開。原作者の黒柳、
八鍬監督からのコメント全文は以下のとおり。
【黒柳徹子(原作)】
 1981年に「窓ぎわのトットちゃん」を書いたあと、ものすごくたくさん
の映画監督から映画にしたいと依頼がありました。よく冗談で言っている
のですが、あの黒澤明監督以外のほとんど全ての映画監督から、ありがた
いことにお手紙をいただいたのを今でも覚えています。ただし、本を読ん
でくれた皆さんの頭の中にある映像の方が良いものなんじゃないか? と
思って全てお断りしてきました。そうしたら今度はアニメーションでどう
ですか? という話で…笑。それであれば若い方々がご覧になっても楽し
めるかもしれないと思いました。今でも本屋に行って置いてあると聞くと
嬉しくなりますし、本を読んだ子どもたちの感想を聞くのが楽しみです。
最近は世界情勢がいろいろ変わってきているので、この映画を観た若い世
代の皆さんに「面白かった!」と思ってもらえるといいなと思います。
【八鍬新之介(監督・脚本)】
 映画化を企画したのは2016年。シリアでは化学兵器によって子どもたち
の命が、国内では相模原の障がい者施設で多くの命が奪われました。その
ような暗い出来事に触れる中で、アニメーションを通して社会に貢献でき
ることはないだろうかと考えるようになりました。そんな時に出会ったの
が「窓ぎわのトットちゃん」です。そこには「生と死」「戦争と平和」「
思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていました。それ
も、世界中の誰もが理解することができる瑞々しい子どもの言葉で。この
瑞々しさをそのまま映像化して世界中に届けることができたなら、今より
ほんの少しだけ社会が明るい方向に進むかもしれません。どうぞお楽しみ
に。
由シンエイ動画製作
導演,腳本: 八鍬新之介
先前擔任《新·大雄的大魔境》《新·大雄的日本誕生》《大雄的月球探測記》導演
人設: 金子志津枝
同樣也擔任過數部哆啦A夢劇場版人設,作監
原作者表示:自從1981年出版以來,他就經常收到改編的邀約,
但他認為讀書更有趣,所以都拒絕了。直到最近,他才因為收
到改編動畫的邀約而改變了心意。 他希望這部動畫能吸引年輕
人的注意,並讓他們覺得: “這故事真有趣”。
監督:
計劃將其改編成電影是在2016年。在敘利亞化武奪走了許多兒童的生命
日本國內的相模原的殘障人士設施也奪走了許多生命。
在接觸到這些黑暗的事件的同時,我開始思考是否能夠通過動畫來對社會
做出貢獻。就在這個時候,我遇到了《窗邊的小豆豆》。在這之中有「生與死」
「戰爭與和平」「關懷與歧視」等主題。而且是用全世界任何人都能理解的
兒童故事描述。如果能夠將這種新鮮感完整地呈現在影像中並傳遞給全世界,
也許社會就能比現在稍微向明亮的方向前進一點。敬請期待。
作者: alinwang (kaeru)   2023-03-20 09:31:00
小說看過,和小丸子算類型.只是沒那麼搞笑.
作者: allanbrook (翔)   2023-03-20 09:32:00
講她的日劇還有兩版
作者: Castle88654 (Writer)   2023-03-20 09:40:00
想到滿島光
作者: Qorqios (詩人Q)   2023-03-20 09:49:00
作者: RoChing (綠野賢宗)   2023-03-20 09:53:00
哇塞,小學開始圖書館一定有的書
作者: mikeneko (三毛貓)   2023-03-20 10:21:00
書真的不錯看
作者: hcym9 (HCY)   2023-03-20 10:25:00
以前好像有一部很類似的動畫,不知道有沒有關係?也是二戰題材,台灣的譯名好像也是小荳荳
作者: willytp97121 (rainwalker)   2023-03-20 10:56:00
印象是二戰題材+1
作者: pantani (我也想當綠手指)   2023-03-20 10:56:00
這部從幼稚園看到大
作者: bwa90 (iceb)   2023-03-20 12:16:00
這本有些橋段很催淚耶,尤其後半

Links booklink

Contact Us: admin [ a t ] ucptt.com