超レアな幻の「任天堂版PlayStation」が海外オークションで入札開始!─CD-ROM搭載
スーパーファミコン
https://www.gamespark.jp/article/2020/02/14/96745.html
ソニーと任天堂が共同開発していたものの結局世に出ることはなかった幻の「任天堂版
PlayStation」ですが、海外オークションハウスHeritage Auctionsでの入札が開始され
ました。
2015年に発見されたこの任天堂版PlayStation。見た目はスーパーファミコンに似てい
ますがCD-ROMドライブが搭載されています。改造マニアBenjamin Heckendorn氏の手助
けもあって現在はカートリッジでゲームをプレイすることも、音楽CDを読み込むことも
可能です(本機用に開発されたCD-ROMゲームは見つかっていない)。
オークションの入札は現地時間3月6日まで。記事執筆時点での価格は48,000ドル(約
530万円)ですが、果たしてどこまで上がるのでしょうか。なお、出品者の設定する最
低落札価格は明らかとなっていません。
索尼和任天堂共同開發
但最後沒有發售的任天堂版PlayStation
開始在海外的開始競標
外觀與超級任天堂類似
但搭載了讀取CD-ROM的機能
拍賣時間至當地的3月6日為止
在這篇新聞執筆的時間點價格為48000美元(約530萬日幣)
究竟最後會以多少價格賣出呢