【侍ジャパン】稲葉篤紀監督が退任会見で家族への思いに涙 今後は「未定ですが日本
の野球界を支えたい」
侍ジャパンの稲葉篤紀監督が３０日、都内のホテルで退任会見を行った。稲葉監督は
１７年７月に就任。１９年「プレミア１２」を制覇し、今夏の東京五輪でも５連勝で日
本を金メダルに導いた。９月３０日が任期でこの日で退任する。
壇上で「身に余るような大役だった。最高の結果を得られたのは全ての選手や皆様の
おかげ。感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつした。最後、「妻、子どもたちに感
謝を伝えさせてください」と、家族への感謝への思いを口にすると思わず涙がこぼれた
。
今後については「具体的な活動は未定ですが、これからも日本の野球界を支えていき
たい。野球界の発展の貢献していくことが恩返しになると考えている」と説明した。
稻葉篤紀在今天中午在東京召開記者會，正式卸下日本武士隊監督職務
而他在記者會上感謝老婆和小孩時也忍不住落淚
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自從2017年七月份走馬上任以來，陸續拿下2019年第二屆12強賽冠軍以及東京奧運棒球金牌
至於對於自己未來的動向則是表示目前未定
不過強調會繼續支持日本棒球界，為日本棒壇的發展貢獻一己之力做為回饋
來源: https://hochi.news/articles/20210930-OHT1T51075.html