千賀がシート打撃で156キロ 17日3軍戦で実戦復帰へ
ソフトバンクの千賀滉大投手(28)が12日、福岡県筑後市のファーム施設でシート打撃
に登板し、最速156キロをマークした。17日にタマホームスタジアム筑後で行われる九
州アジアリーグ・火の国サラマンダーズとの3軍練習試合で実戦復帰する。
4月6日の日本ハム戦(札幌ドーム)で左足首の靱帯を損傷し、リハビリ組で調整して
いる右腕は、故障後初めてシート打撃に登板。ドラフト2位の笹川ら打者16人と対戦し
、安打性の当たりは2本。フォークやスライダーなど変化球も交え5三振を奪った。
約2カ月ぶりに打者と対戦した千賀は「やりたいことはあまりできなかったけど、け
が明けとしてはぼちぼち。順調に回復しているし、一歩一歩進んでいけたら」と表情は
明るかった。
17日の3軍練習試合は50球を目安に登板する予定。
千賀滉大今天在球隊的打擊練習當中登板投球
同時這也是他自從4月6日面對日本火腿隊傷退以來再度實際對決打者,睽違兩個多月的時間
今天總計面對16人次,一共投了60顆球,僅被擊出兩支安打,並且投出五次三振
個人最快球速則是達到156公里
至於千賀在接下來預計將於6月17日隨著三軍一起比賽,準備正式投入實戰復健賽階段
當天將會交手新成軍的獨立聯盟球隊火之國火蜥蜴隊,用球數設定50球
來源: https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/754193/