超異例の漁港で入団交渉 日本ハムのドラ1、苫小牧駒大・伊藤が仮契約 父はタコ壺
漁師
日本ハムにドラフト1位指名された苫小牧駒大・伊藤大海投手（23）が1日、契約金1
億円プラス出来高払い、年俸1500万円（金額は推定）で仮契約を結んだ。入団交渉を行
った場所は、駒大苫小牧時代から大学まで過ごしてきた苫小牧市内の漁港。父親が北海
道鹿部町のタコ壺漁師で「海の近くで育ち、苫小牧に来てからも何かあると海を見に来
ていた」という。「緊張する日だが、いつもと同じでいられた」と言葉を続けた。
漁船や大漁旗をバックに、苫小牧港が漁獲高19年連続日本一を誇るホッキ貝をボール
に見立てて記念撮影。チームでは先発、大学日本代表ではクローザーを務めてきた最速
156キロ右腕は「ファイターズの顔としてやっていける日々を歩んでいきたい。日本を
代表する投手になっていきたい」と誓いを新たにした。
日本火腿隊在今天正式簽下選秀會第一指名投手 伊藤大海
其中簽約金為一億日圓，並且附帶激勵獎金，至於年薪則為1500萬日圓
伊藤大海來自於苫小牧駒澤大學，也是北海道在地出身的選手
最快球速可以達到156公里，在球隊陣中是擔任先發，不過在日本大學國家隊則是扛終結者
除此之外，由於伊藤家裡從事漁業的關係，他的父親是抓捕章魚的漁師
因此球團方面在今天特別選在苫小牧市的漁港來跟他進行合約簽署
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