【日本ハム】斎藤佑樹が右肘手術を検討…シーズン通じて痛み 復活の道を模索へ
日本ハムの斎藤佑樹投手（３２）が右肘の手術を検討していることが２７日、分かっ
た。複数の関係者によると、今季は年間通じて右肘痛に悩まされており、投球にも大き
く影響。じん帯を断裂している可能性もあるといい、さまざまな治療法を検討している
もようだ。仮に右肘じん帯再建術（通称トミー・ジョン手術）を受けた場合、過去の同
様の例では実戦復帰まで１２～１５か月程度かかるとみられる。
プロ１０年目を迎えた今季はここまで１軍登板はなし。２軍では１９試合に登板して
いるが、今月１６日のイースタン・巨人戦（Ｇ球場）では、２／３回を投げて４安打５
失点。ここまで１勝３敗、防御率９・３１と右肘痛の影響は免れず、苦しい投球が続い
ていた。斎藤自身は現役続行に強い意欲を示しているとみられ、今後はさまざまな選択
肢を視野に入れながら、復活の道を模索していく。
齋藤佑樹在今年球季一直受到右手肘傷勢的困擾，對於他在投球上造成相當大的影響
而且還可能是手肘韌帶斷裂的嚴重傷勢，包括接受手術治療也是考慮的選項
目前正在商談相關的治療方式
倘若最後決定進行 Tommy John 手術，根據過往案例預計需要12-15個月的時間才能夠復出
至於齋藤本人在現階段則是仍然有意願繼續球員生涯
齋藤已經邁入到職棒生涯的第十個賽季，本季至今尚未被拉上火腿隊一軍
前一場在二軍中繼登板慘遭巨人隊打爆，主投0.2局就狂失五分
今年球季目前在二軍一共出賽19場，戰績為一勝三敗 防禦率 9.31
來源: https://hochi.news/articles/20201027-OHT1T50330.html