<瀬戸康史>“月9”「海月姫」で蔵之介役 美しい女装姿披露「女子力を磨き続けて
る」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000036-mantan-ent
俳優の瀬戸康史さんが、来年1月に放送開始するフジテレビ系“月9”ドラマ「海月姫(
くらげひめ)」で“女装美男子”の鯉淵蔵之介を演じることが7日、明らかになった。
瀬戸さんが演じる蔵之介のビジュアルも公開され、巻髪にした栗色のロングヘア、マス
カラやリップといったメークを施し、女性らしいファッションを身につけた“美しい女
装姿”を披露している。
ドラマは、マンガ誌「Kiss」で2008年から17年8月まで連載された東村アキコさんの同
名人気マンガが原作。「男を必要としない人生」をモットーに掲げる“オタク女子”が
集う共同アパート「天水館」を舞台に、主演の芳根京子さん演じる主人公の月海(つき
み)や蔵之介、自らを「尼~ず」と称するオタク女子たちの姿を描いている。テレビア
ニメがフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で10年に放送されたほか、14年にのん
(本名・能年玲奈)さん主演で実写映画化もされた。
瀬戸さんは、ファッションセンスを極め過ぎて、女装まで行き着いてしまったオシャ
レ美男子・蔵之介の役作りについて「お話をいただいてから女子力を磨き続けています
。そのお陰もあってか、今は女装をすることに、まったく抵抗がありません(笑い)。
しかし、役者として当たり前のことなので、自分の顔に合ったメークの仕方や立ち居振
る舞い、毛の処理など……ベストを尽くして撮影に臨みます!」とメッセージを寄せて
いる。
また、原作のマンガを読んでいたという瀬戸さんは「女装男子・蔵之介が『自分で大
丈夫だろうか?』という思いと、『こんな役なかなかできる機会はない。演じたい!』
という二つの思いがありました」と言い、「ビジュアルだけではなく芝居という部分で
も視聴者の皆さんに満足していただける作品になると確信しています。僕にとっては挑
戦となる作品です」と語っている。
原作者の東村さんは「瀬戸くんが蔵之介役と聞いたときには、“えっ……蔵子やって
くれるの!? ありがてええええ!!”とアシスタントさんとみんなで感謝感謝でした
。瀬戸くんの女装、本当に可愛いと思います! 期待大です!!」と喜びのコメントを
している。
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瀨戶康史出演明年1月開播之富士電視台“月9”日劇「海月姫(くらげひめ)」,
飾演“女裝美男子”鯉淵藏之介一角。